まさにそこはしょうがない事だと思う。
しかし東北の復興遅れや、少し景気があがったとはいえ地方の景気はイマイチ。(山梨県の日銀短観ではマイナス)
消費税は国民全員に関係するところなんだからね。
首相の会見では「待ったなし!」などと言ってる。何が待ったなし!なんだろう?
こっちは「ちょっと、待った!!」だよ(笑)
12月に大幅な経済政策を発表するらしい。少しは期待できる事を示唆して欲しいな。
あれ、また政治の愚痴に_(_^_)_
今回はちょっと前9月23日に行った「息抜き東京へ」の様子を写真で
行ったのは六本木&新宿
まずは六本木の国立新美術館。
ここでは「アメリカンポップアート展」が開催されていた。
アメリカンポップアート展http://www.tbs.co.jp/american-pop-art2013/
アンディー ウォーホール、ロイ リキテンシュタイン、ロバート ラウシェンバーグ
トム ウェッセルマン、ジャスパー ジョーンズetc
1960年代第2次世界大戦が終わり、戦争に勝った事で豊かになったアメリカ。
沢山の広告や看板を目にし、工場で大量に作られた賞品を買いにスーパーマーケットへ行く毎日。
それは、物とイメージが溢れる、新しい時代の始まりでした。
ポップアートの作家達はこうした時代とともに歩み、新しい美術を生み出したのです。
(鑑賞ガイド引用)
まぁ、60年代こればかりではなくベトナム戦争、ドラッグの氾濫。ここが結構作品に反映されているところが面白いんだけどね。さすがに国立そこは書いてなかった(笑)子供も沢山いたしね。
9月半ばには10万人の来場を記録したこのイベント。
チケット売り場はすいていたけどさすがに中は人でごった返していたよ。
美術館に行くとよくある500円でヘッドホン貸してくれて音声案内があるんだけどそれが小林克也さんで俺にはまたそこも良かった笑い。
まぁ、作品のお話はいいだしたらキリがない。
一番感動したのはやはりウォーホールの「200個のキャンベルスープ」!!
182×254サイズ!シルクスクリーンだと思っていたがなんと手書き!!
圧巻!!ところどころに鉛筆の下書きが残っていたり。そこがまたリアルだった。
そしてもう1品はトムウェッセルマンの「アメリカンヌード」ポスターになっている。
アメリカの繁栄の奥にあるヨーロッパ文化。アメリカのその頃を表す芸術だった。
この二つはネットでも観られるので。
これはちゃちな撮影用(笑)
しかしここに展示されていた全ての作品がキミコ パワーズというアメリカ人の個人所有の物ってのも大驚きだな\(◎o◎)/!
10月15日までぜひに行ってみてくれ皆さん!!
さて感動おさまらなかったが国立新美もあとにして六本木のカフェにてビールを。
店の名前は忘れてしまったが世界のビールが置いてあった。
そして友人と待ち合わせの為新宿へ。
時間も多少あったので新宿散歩。とはいっても3丁目あたりからゴールデン街、歌舞伎町コースだけどね。
まだあった俺のいたWIREの看板(笑)
そして花園神社は名物まつり「大酉祭」が11月に開かれる。
飾り熊手 を商う露店が約60軒と境内の内外に約200軒の飲食を始めさまざまな露店が出る昼間から朝までの大祭。懐かしい......もうすでに準備に入っていた。
花園神社http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/top/
そして歌舞伎町のど真ん中コマ劇裏地下(怪しい)の台湾料理屋「青葉」で友人武田氏と食事をして終わった。とても美味しかったが地理感が知らない人にはいけないなW
次の日が甲府市の健康診断だったため早めに日帰り残念。
こんな息抜きツアー。
なんにしろアメリカンポップアート展。今からでも遅くない!行ってみてくれ!
ポップアートの世界良いぜい!!(^^♪
ちょっと尻つぼみになってしまったが今日はこんな話しで。
では今日は2曲
最近知ったイギリス番マルーン5(笑)似てる、と最近圭が持ってきたCDの中から女の子2人組ラップバンドを。
それではまた!
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