先週日曜日東京へ研修に。
今回は美術研修にて六本木国立新美術館にて「ルーブル美術館展」を見てみた。
16世紀から19世紀前半の風俗画が83点展示されていた。
これは俺の勝手な見解
油彩が多く単に芸術作品としての絵画と思って行ってみたら。
時代背景がかなり盛り込まれていた。人間の本性などがかなりシニカルに描かれていた事に驚いた。
オランダやドイツ、ベネチア、スペインなどなどの時代背景の困窮からくる富裕層と一般市民との格差も数多く描かれていた。
人間を猿に見立てた作品もあった。人の心理を逆手にとったりした不条理な世界も数多くあっった。そしてこの長年の女性の美というものは白い肌にふくよかなな体型にあり!だね。
技法も油彩でありながらいかに実物に近づくか。兵士の甲冑がスーパーリアルに描かれていたり
まるで今にも動きそうな数々の人物像、リアルなマンドリンなどなどの物品
多分この頃は特定の人間だけが会得した油彩ならではの技法があったんだろうな。
まとめ
やはりナンバー1は初の来日のフェルメールの「天文学者」が良かったようなー?
ゆっくり見たカッタがこの作品だけは立ち止まれないー(笑)
2メートル程距離をおいた所からは静止してみれたがね(涙)
そしてひねくれものの俺はジャンシメオンシャルダンの「猿の画家が1番だった(笑)
やはり世界ナンバー1と言われるルーブル美術館。その存在が世界最大級の史跡とされるだけの美術館所蔵の作品展。
まぁ、あまり美術に知識のない俺の感想なんでねアテにはしないほうが良いがW
みんなも良かったらいってみて。タイムマシーンに乗った旅行感覚だね!
今回はこんなプライベートなお話で(-_-;)
追伸
俺は日曜日に行ってしまったがやはり平日に行くべき!
日曜日正直芋を洗うような込み方だったんでね。
では今日の曲はべたべたでビバルディで「四季」を
初のクラッシク挑戦WWW
0 件のコメント:
コメントを投稿