music lounge heartbeat（ミュージックラウンジ・DJバー・ハートビート）: ８月１５日　富士山登頂の様子を。ご覧あれ！

今日は一旦みんながひいてしまったので書きかけだった富士山登頂の様子を。

ついつい酔った勢いで「登るか！」の一言を発声してしまったがゆえに登るハメになってしまった富士山登頂の様子を写真で。

しょうがないよな言ってしまったから（笑）本来なら開山してすぐの７月１２日の登頂の予定だったが強風の為にその日は断念。そして２週間後の７月２６日日曜日に敢行！

俺は膝の十字靭帯＆半月板をやってしまっているので、さてさて本当に登れるのか？途中でオヤジ断念するのか？と不安しきりだったね！

せっかく行ったんだから山頂に行きつけなきゃ男として情けないぞー！

包帯＆湿布等を何セットか用意していった次第。

でも意外に登りきれた！一緒に登った２人にちょっとアクシデントがあり合目合目の山小屋で結構休めたのが良かったな。でも８合目での２時間半待ちは辛かったな（笑）

８合目より上はやはりダウンジャケットが必要だったね。８合目までは身体も汗をかいていたし寒くは無かったが８合目より上は真冬の寒さ。山小屋でホッカイロを買ったが気圧が低くて全然暖かくならない始末。山小屋には宿泊客が居て中では休ませてくれないし。

意外に山小屋の住人さんつめてー反応だったし（笑）

ちょっと日の出には間に合わず９合目で日の出を迎えてしまったが。まぁ、一緒に行った仲間にアクシデントだからそれはしょうがないよな。

やはり同じ目的富士山登頂が目的の人ばかりなのでいろんな人と話しもできたしね。

俺は合目の山小屋で仲間達と待ち合わせなので殆ど１人っきりで登って居たよ。周りからみたらこの人、１人で登ってるんだなんて思われていたろうな（笑）山小屋の前では１人湿布取り替えて包帯巻き返して厚手のサポーターしてたんだから。強者におもわれたな（笑）

なんとか朝６時には山頂到着！その達成感たら無かったね！久々さに８時間程我を忘れたよ！

登頂して２時間程いろんな人が登り上がって来るのを眺めつつオニギリ食べたり山頂周りを歩き回ったり。そして仲間も登頂成功。彼等はゆっくり帰ると言うので俺も山頂飽きてしまったし月曜日はハービーオープンだったので先に帰る、スマナイ！という事で８時に山頂神社に一礼しての下山開始！

俺たちが登ったのは吉田口ではなく、富士宮口だったんだ。富士宮口は距離が吉田口より１キロ程短い！しかし短いぶん傾斜が半端無かった。道も吉田口の様に砂利状態はまったく無く溶岩が流れたボコボコの道あれはまいった。傾斜がきついから帰りが大変大変。足踏み外したらゴロゴロゴロって大怪我もんだからね。それは恥ずかしい！W

がっ、降り始めたらエンジンかかってしまいストックをトントン突きながら足になるべく負担かけないよいうにバンバン下ってしまったよ（笑）オヤジ登りも下りも人を追い抜く事はあっても誰にも抜かれなかった。まぁ早さを競うモンでも無いのに馬鹿だね。で、結局２時間１０分ほどで下山成功！

やっぱり降りきった時の達成感も半端なかったよ。

空気が綺麗なんで身体中の酸素が１回入れ替わった感じかな！（ちょっとあたま覚醒していたね。

降りきっても眠くなかったもんなぁ。）

とまぁ、こんな様子の富士登山だった。降りきったらもう富士山ごちそうさまだったけど今となってはもう１回行こうかななんて考えてるよ（笑）

駆け足に思い付くままに文章かいてしまったから上手く理解してもらえたかな？

まぁ、言える事は一生に一度は富士山登ってみても良いかも！ってことだね。

後は装備ってやつがかなり重要なんで。頭に付けるヘッドライトは明るいに越した事は無い。明るければ明るいほど遠くまでみえて足元がしっかりみえる。これ重要！後は靴。正直最初は底の厚いスニカーで大丈夫だろうなんて考えていたが。しっかりしたトレッキングシューズ＆軽い事。

そして必ず必要なのはストックね。登りも重要だけど下りこそ必要！これがあるか無いかで足腰への負担疲労が全然違うので。まぁオヤジが故にって事もあるけど（笑）近山サンキュー！

では以下は写真もう説明は無く絶な感じを感じとってもらえればオーケー！

夜の写真はストロボ嫌いなのでシャッタースピードが遅くブレぶれなんだ。

そして写真は撮っていった順番で並べていくので時間の経過と絶景感をわかってもらえれば。